お問い合わせ・ご予約

ドタバタ里帰り2017(4)

(ドタバタ里帰り2017(3)に続き)

昼頃、従妹たちと合流し、昼ごはんへ~

 

「お姉さん久しぶり帰ってきたから、やっぱり地元の味がたべなくちゃ!」と

 

従妹は言い出し、連れていたごはん処はまさか人の家!?

 

 

そのごはん処はその看板の店じゃなく、左側の門の方です!民家や!!

 

門を入ると、中庭は厨房のようで

 

 

小さいけど、設備がしっかりしています。

 

 

 

従妹たち常連みたいで、すぐ、部屋に案内されました。

 

部屋も人の家のままで、親戚の家でご飯を食べる感じがなつかしい!

 

「最近観光客のせいで、大きい、有名なレストランはいつも満員で、予約取りにくくて、

 

ここは、地元の有名のレストランのシェフは定年して、趣味でやっているんです。

 

伝統的な地元家庭の味をしていて、口コミで地元の人の中に有名です」と

 

従妹が言いました。そうですね!観光地あるあるですね!

 

食器セットを用意され、

 

 

兄さんたちは早速出したのは

 

 

「せっかく会えたから、白酒を飲まないと」、65度の白酒は久しぶり!!

 

やっぱりおいしい!!お酒を進み、注文した料理を次々運んで来ました。

 

 

粉丝带底、春雨サラダ、黄にらと豚肉の細きり肉の炒めものを和え、

 

二つの料理の合わせみたいなもので、小さい時は大好きな家庭料理の一つです。

 

 

和菜、色いろな野菜とさつま芋でできた糸こんにゃくみたいな物の和え物、

 

地元では、暑くなったら、各家でよく出した料理で、味付けもそれぞれ、

 

基本はニンニク入りの胡麻風味が多いです。

 

 

五香豆腐、よくおつまみとして、家で出す料理で、うす揚げを香辛料で煮込み、

 

冷やして、千切りし、葱など薬味とクミンを入れるのは地元流です。

 

 

熬炒鸡、骨付きのぶつ切り鶏を、醤油、八角、生姜、とうからしを炒め煮込んだ料理で、

 

酒のあてもいいし、ごはんのお供もいいです。

 

 

扣肉、豚バラ肉と地元の漬物の蒸し物、地元には正月に必ず各家作る料理で、

 

ご飯を進む料理です。

 

 

黄焖鱼、魚を衣をつけ揚げてから生姜葱で煮込んだ料理です。魚はほろほろで、

 

煮出しもおいしい!!これも、地元の特有な料理です。

 

 

灌汤小笼包、開封発祥のスープたっぷり入った小籠包です、上海のと皮、アン、味付け

 

全然違います。うちシェフの大好物です。

 

 

 

 

素小笼包、野菜小籠包、こちらは私の好物で、

 

 

 

揚げ豆腐、春雨、炒り卵、韮、人参、大根など、具がたくさん!!

 

 

 

最後の〆は「三狠汤」

 

 

スープです。とうからしの辛い、胡椒の辛い、黒酢の酸っぱい、を混じり込み

 

身体は内面からすっきりさせるスープです。

 

久しぶり、地元の料理で、満足、満足・・・・・・

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(続く)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です