(もぐもぐin広州2017(16)に続き)
逃げるように信号を渡り、さらに北京路の奥へ~~
人波の中に大行列は目の前に現れ、
皆さんの手にタッバを持っています。
謎を解けるため、列の先頭へ~~
団子!煮込み団子をタッパに!!
何の団子?と旗を見たら
「盲公丸」と書いていて、横の看板には説明を書いています。
それを読むと、この団子の由来をわかります。
分かりやすく言えば百年前に佛山という広州の近くの町に
陳というおじいさんが団子つくりの名人で、豚肉、鶏肉、魚肉で作った団子は
とても美味で特にその団子のスープは仙人も足を止めるほど美味しいらしい。
それで有名になり、今まで人々に愛されています。
奥に見ると大きな団子を次々に作られていて、
並べるの列は減りません。味を見たいですが、
この列は少なくても2時間を掛かりそうで、諦めしかないです(( ノД`)シクシク…
ところで、何でここで屋台があるの?奥へ見ると
屋台はずっらり、各屋台にお客様が混雑しています。
近くのお婆ちゃんに聞いてみたら、「廟会」と答えが来ました。
日本語で言えばお寺の縁日というもので、広州に毎年来ているので、
初めて出会いました。人が多かったため、屋台で食べるのは諦めたですが、
奥までいろいろな屋台を見学しました。
この辺りはほとんど食べ物で、どれも美味しそうです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(続く)