昨日、明楓の常連様O様がご来店頂きました。
O様がこの間中国福建省のアモイへ旅行に行きました。
この旅行のお土産—福建土楼の葉書を頂きました!
福建土楼(ふっけんどろう)とは、中国福建省南西部の山岳地域にある、
客家その他の 人々による独特の版築建築物です。
中国の山奥にある「福建土楼」は、
2008年に世界遺産として登録されており、世界中の 観光客から
注目を集める場所となっています。
分かりやすく言えば、土楼とは、山岳地帯に点在する集合住宅です。
城壁に囲まれた円型 などの構造は、
遥か昔、盗賊から身を守る要塞の役割を果たし、
中は
現在もたくさんの家族が 生活をしてます。
その数は2万棟といわれ、そのうち46棟が世界遺産に登録されています。
実家は客家の発祥の地のため、ずっと気になりましたが中々見に行くのはできなくて、
このはがきで、少しだけ夢を叶ったの気がさせてくれました。
O様、色々ありがとうございました!!
又写真も楽しみにしています。
いつもありがとうございます。