この時期になると、茄子は美味しい時期に入ります。
原産インドと言われていますが、中国、日本とも馴染みが有る野菜です。
以前もいろな種類の茄子を紹介したことがありますが、
この間また新しい茄子を出会いました。
ゼブラ―茄子です。
たぶん、皮の模様でこの名前になったとおもいます。
「ゼブラ―」と聞くと、一番イメージに出てくるのは哀川翔の映画「ゼブラーマン」で、
茄子には全然関係ありません。結びにくいです。
この映画のキャッチコピーは『白黒つけるぜ!!』と思いだし、
このゼブラ―茄子も普通の茄子とどう違うのが白黒つけるぜ!!
乱切りして
皮の模様以外、中身は普通の茄子とほぼ一緒です。
炒めで見たら、
皮の模様しっかり残っていて、果肉はしっかりしています。
食べてみると、普通の茄子と味はほとんど変わりがないですが、
食感がしっかりしていて、噛み応えがあります。
普通の茄子と一緒でとても美味しいです!!!