(もぐもぐin広州2016(21)に続き)
ごはんがほしいと思ったところで、店員さんがごはんを持ってくれました。
え!これは大ですか?持ってきてくれたごはんを見て、店員さんに確認しました。
しゃもじも一緒に持ってきてくれたごはんは少なくでも普通のお椀には
7,8杯あります。
何か間違ってないでしょうか?と周りに他の客を見て、
一番近いのカップルはやっぱり同じのようなごはんがテーブルにありました。
びっくりしながら、ごはんを取り分けているとき、注文していたよだれ鶏が来ました。
こちらも半匹を入っております。
茹でた鶏肉を冷やしてスライスしたものに、香辛料や薬味がたっぷり入った、
風味豊かな辛いソースをかけた冷菜。
辛さが食欲を刺激するので、ご飯は進みます。
最後に来たのは、鉄板に入って日本豆腐の炒めものです。
中国では日本豆腐といえば玉子豆腐のことです。素揚げした玉子豆腐をハム、野菜などと
一緒に炒めたもので、うちのシェフが大好きな一品です。
どれも美味しいですが、量がとても多いので、
できるだけ食べて、申し訳なく残しちゃいました。
食べている時、店員さんは隣に誰もいない席に料理運びました。
「従業員のまかないでしょう?」とシェフは言いました。
それを答えるように、従業員たちを集まて、賄いを始まりました。
四川省の方言を喋っているので、ここは美味しいの原因はわかりました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(続く)