(もぐもぐin広州2016(20)に続き)
予定を一つずつクリアしていて、ホテルの近くに戻るとき、
もう夜8時半過ぎになりました。晩御飯はどうしよとシェフに聞いたら、
四川料理にしようとシェフの答えはびっくりしました。
辛い物が苦手なシェフの口から四川料理食べるということが、
今日は何の日なのだ!!もしかしてアフタヌーンティーを食べれないのショックで
おかしくなったのか?思わずもう一度聴いたら、やっぱり四川料理をすると・・・・・・
ホテルの近くの路地に小さいの四川料理屋さんがありました。
晩御飯の時間が外しているので、店の中に客が少ない、
席をついて、すぐ、店員さんが食器セットトお茶を持ってきてくれました。
メニューを取る前にまずお茶を頂いて、やっぱり疲れているときのお茶がおいしいね~
メニューをじっくり見て、料理を三品を注文しました。
白ごはんを注文するとき、店員さんは「大と小がどちらにしますか?」と
二人で食べるので、大、一つで注文しました。
お茶を飲みながら料理を来るのは待っています。
「え!なんで?」、両手で大きなドンブリ、いや~、
和食でよく使う大きなすり鉢は正しでしょう?みたいな食器を持って、
ちょっとずつこっちに運んでくる様子を見て、思わず声が出ました。
店員さんが私たちのテーブルの上に「どっこいしょ」と料理をおきました。
四川料理の中にも名が高い「水煮魚片」です。
辛そうな見た目、良い香りがぶんぶんしています。
びっくりするのはこの大きさ
二人がこれを食べきれるのかは大問題です~~~
取りあえず頂こう~~
唐辛子や花椒、葱、豆板醤などを多めの油で熱して香りと辛みを引き出し、
スーㇷ゚を加えて煮汁作り、沸騰したら、野菜を入れて煮込み、器に取り出しておく。
野菜をとりだしたら、下味をつけた魚のスライスを入れて、
さらに唐辛子と花椒を加えながら煮る。
魚に火が通ったら、深めの器に煮汁ごと盛り付け、先に煮た野菜と合わせるて、
最後に熱した油をかけても風味が出します。
辛いですが、色々な辛さとうまみがあり、ごはんはほしい!!!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(続く)