先日、志賀高原から届いた天然コゴミが
今日からお勧め料理として登場です~!!!
届いてる時の天然コゴミ
綺麗に洗って
綺麗に並べて、ぜんまいとよく間違ってるぐらい似てます。
この天然コゴミはお湯で茹で
色を変わったら、すぐ氷水に入れます。
根の部分を切って、使います。
今日は二つ料理を紹介します。
1、白身魚とキノコのトウチ風味炒め、コゴミ添え
天然コゴミが脇役としての一品
2、天然コゴミと槍イカのあっさり炒め
この料理は天然コゴミが主役として、十分天然コゴミを楽しめるの一品です。
コゴミはクサソテツの若芽です。ぜんまいと形が似てるけど、ぜんまいと違って、
ほとんどアクがないです。
食べたら、ほのかな芳しい香りとちょっとした粘りが特徴です。
昔から、便秘によいと言われましたが、
近年の研究によって、「コゴミ」の中に新種のアミノ酸
『L-O-カフェオイルホモセリン』を発見され、
このアミノ酸は現在のところ「コゴミ」以外には発見されていない、
世界でたった1つのアミノ酸です。
コゴミから抽出したコゴミエキスにはレモンの100倍、
コエンザイムQ10の70倍の抗酸化力があり、
化粧品工業会から7849番目の新成分であることが認められました。
コゴミを使って、純天然の化粧品も作られました。
明楓で使ったコゴミは
長野の志賀高原から純天然の物を採り立て、送られた物で、
採取時期はとても短く、まさに旬の中の旬です。
皆様、ぜひ一度ご賞味ください~~!!!!!