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砵仔糕(2)

(砵仔糕(1)に続き)

蒸した砵仔糕を冷まして、串で器の内側を添えて、砵仔糕を剥がし、

 

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串で刺して、取り出して、食べます。

 

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ライブの時に爪楊枝で刺して、上に小豆をアンをもう一度載せました。

 

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どこか日本のういろうに似たお菓子の砵仔糕は、日本人にも懐かしい味だと思います。

 

昔の砵仔糕は、砂糖が片糖を使っているので、色が茶色っぽいです。

 

片糖はさとうきび砂糖を精製前のものです。ミネラルが豊富で香しい独特な香りと

 

風味ある甘さがあります。黒砂糖にやや似ているが、

 

香りがそれよりかは控えめとなっています。

 

今も昔の砵仔糕を売っている店が多いです。

 

1980年代から、人気絶頂となり、道路一面に屋台を引いて砵仔糕を売っていました。

 

当時は、味もほんのちょっとしかなかったですが、今は、色々な味が増えて、

 

生地も色々な食感の方に増え、小豆だけじゃなく、

 

緑豆、小豆、チョコ、パイナップル、ココナッツ、

 

オレンジ、マンゴー、などなどと増えました。

 

カラフルでフルーツたっぷりの香港スイーツもいいけれど、

 

こんな素朴な香港菓子もまたお勧めです!

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(終わり)

 

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