(もぐもぐin広州2015(25)に続き)
広州の城隍庙のきらきら壁画を鑑賞して、疲れがピークになり、
バスでホテルへ戻りました。
荷物を整理して、少し休んだら、皆は夜の街へ
次の日のことを考えて、晩御飯はホテルから
少し離れているあるホテルの中のレストランへ~
普通のレストランと比べると少し小さめで、清潔感があり、
店員さんも愛想がよかったです。
席に着き、早速お茶を注文して、メニューをもらい、注文しました。
お茶は鉄観音で、渋みがある口当たりで、苦いと思ったところに、
甘さが舌根から湧き出し、疲れた体に癒されます~~
料理は来ました!
中国棒湯葉と木耳の和え物。どちらにも胃にやさしい物で、
味付けはさっぱりしていて、食欲を注ぎます。
カイラン菜のにんにく風味あっさり炒め。新鮮の野菜のうまみはにんにくの香を添えて、
ほんのり塩味で、柔らかくて、箸は留まれません。
豚のスペアリブのトウチ風味蒸し。トウチの風味をたっぷり吸い込んだスペアリブは
柔らかくて、食べやすかったです。蒸しているので余分の油は全部出ていて、
濃く味と思った逆に、口の中にさっぱりしています。
最後の締めは
焼そばです。
ほんのりオイスターソース風味のシンプルな味付だけと、食べやすくて、
添えている辛いソースを少しかけたら、まったく別の料理と変身し、
こちらもなかなかの美味しさで、このピリ辛は疲れている私たちに元気をくれました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(続く)