(もぐもぐin広州2015(22)に続き)
「西関大屋」のすぐ後ろに小さい博物館がありました。
新築の建物で、清潔で、きれいです。
ついでに中を見てみよう~~2階に上がって、展示のスペースへ~~
昔の家の感覚で色々者を展示しているので、まるで人の家にお邪魔したみたいです。
色々な工芸品が展示しています。
広州の刺繍
絵と思ったら、じっくり見ると、糸で一針一針で縫って、
まるで油絵みたい立体感があり、色の使いも素晴らしいです。
翡翠、象牙の彫り物もひとつ、ひとつ、細かしい、繊細で、息を呑むになります。
歴史の物も有りました。
誰か王様の印鑑
古い焼き物
とても立派なものでした。
一番の気に入りは陶器の絵です。
おもしろい発想で、良い味しています。
休憩用の椅子、テーブルも古風で、欲しくなりました。
2階から外へ眺め、静かな風景の中に、おばさんたちは
太極拳をしています。近くに一人のおじさんは
大極扇子をしています。
凛々しく、迫力がたっぷりで、思わず拍手してしまいました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(続く)