今日の日替わりランチは明楓冬鍋ランチの第5弾
鶏肉と揚げ芋の中国風カレー砂鍋煮込みです。
少し変わった料理です。
変わった所と言え、日本には馴染みがない味の組み合わせです。
一つはカレーです。
カレーは中国もよく料理に使います。日本みたいなカレーライスがあまりないですが、
炒め料理、ラーメンなどよくあります。
私の地元には老舗のラーメン店は常にカレー粉をテーブルの上に置いてます。
二つは中国の香辛料です。八角、山椒、草果など~~~
今日のランチはこの二つを合わせて、味つけてしているので、
日本には珍しいかも~~
10種類ぐらいの香辛料を使ってカレーペーストを作り、
中国の香辛料と合わして、鶏肉を柔らかくなるまで煮込み、
揚げ芋と色どり野菜を一緒に煮込みのタレを使って炒め、
とろみを付け、柔らかく煮込んだ鶏肉と合わせて砂鍋に入れ、
煎った山椒の粉を上に振りかかって
蓋を閉めて、火を掛け
グツグツ煮込んだら、お客様の前にデビュー~~~
カレーの香りに、中国の香辛料の香りを加えて、実に美味しそうな匂いです。
とろとろになった鶏肉はしっかり味を染み込んで、ホクホクな揚げ芋と
シャキシャキする彩り野菜プラスカレーと香辛料の効果で、体が芯から暖めます。