正月が明けてから、寒い日が続きました。
その寒い時期、一番活躍しているのは明楓の冬鍋ランチです。
今年第1弾は「四川風砂鍋マーポー豆腐」です。
マーポー豆腐は中国四川料理の代表的な一つです、
挽肉と赤唐辛子・山椒・豆板醤などを炒め、
鶏がらスープを入れて豆腐を煮た料理で、
唐辛子の辛さである「辣味」と
山椒の痺れるような辛さである「麻味」を持つ特徴がある料理です。
日本でも、中国でもご飯のおかずとして、好きな人が多いです。
ランチのため食べやすく、辛さを控えて、山椒の香りを効かせて、
仕上げました。
作っている時の様子
出来た時の様子
これから、蓋を閉めて、もう一度強火で煮立て、出来上がりです。
グツグツで煮立てた砂鍋マーポー豆腐、熱々で、ご飯には絶品で、
寒さを飛ばします~~~