(キノコの薬膳蒸しスープ(2)に続き)
干しキヌサヤタケと干し茶樹キノコを水に付け、一晩を掛けて戻します。
戻ったキヌサヤタケ
戻った茶樹キノコ
と 戻した干し椎茸を水を切って、食べやすいサイズを切って、
松茸を綺麗に洗って、水気を切ってから、食べやすいサイズにして、
器に入れます
木耳入りの鶏団子を作って、生姜と一緒に器に
熱くなった鍋に紹興酒を入れて、
香が出たら、明楓の自家製鶏がらと野菜のスープを加え
塩、胡椒など少し薄味で味付けしてから、沸かし
キノコを入った器に入れます。
器を蓋して、ラップで密封してから
蒸篭にいれ、沸いてから、弱火にし、6時間で蒸します。
6時間後キノコの薬膳蒸しスープを出来ました。
蓋を開ける時から、キノコの香がブンブン==
飲むとアッサリしたスープにキノコのエキスはたっぷりで、旨さは全身を感じます。
食べてみると、キノコそれぞれの味をしっかりしていて、香も歯応えも抜群!!!
後で口中に生姜の香が漂います。
飲んだ後、体が中からホクホクしてきて、ボカボカでいい気持ちになります。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(終わり)