いつも芦屋から明楓を通っていただいたお爺さんがいらっしゃいます。
優しいお爺さんは、若いごろ海外で仕事をしていたらしいので、
少し中国語を喋れました。来られる度に少しでもいいので中国語の会話をし、
今も勉強を頑張っています。
今日は来られて、袋を渡し、「おいしいおはぎ、後でたべてね!」と~~
袋を見たら、「ナダシンの餅」と~~まさか!あの老舗の中の老舗のおはぎが頂きました。
神戸の人なら、よく名前をしられている老舗で、そのおはぎはとても人気で、
特にオ盆、お彼岸の時期になると、すぐ完売してしまうので、中々買えないです。
袋から取り出して、昔ながらの包みで、何か気持ちをほぐれます。
この包みの中は
つぶ餡と漉し餡二種類おはぎが入ってます。
昼の仕事を終え、早速頂きました。
あんこには最高級の北海道産小豆を使っているそうで、
甘すぎず、舌触りがよく、もち米の蒸し具合もちょうどよく、
あんこと絶妙に一体化してて、素朴な味だけど、とにかく美味しいです!!
お爺さん、ご馳走様でした!!
いつもありがとうございます。またゆっくり中国語の会話するね!!