海老、海鮮の食べ物の中に一番人気があると思います。
アレルギーの方以外、年と問わず好きな人が多くて、一番身に近い海鮮でもあります。
色々な種類があるで、今の時期に成ると、甘エビは旬です。
甘エビ、甲が柔らかく、身から離しやすいです。
生で食べるとグリシン、アラニンなどアミノ酸に由来する甘みがあります。
この甘みは甘エビの名前の決め手でもあります。
ご存知でしょうか?捕獲直後の極めて新鮮な状態の甘エビは甘さは感じられないですよ。
多少時間が経過すると甘みが感じられるようになります。
これは、甘エビが自己消化の過程でタンパク質からアミノ酸が生成されるからです。
生きている状態や新鮮な状態では含有量が少ないため、基本的に、
輸送時間などを考慮すれば店頭で並んでいる時点で最も食べごろとなっています。
日本料理には高級食材とされ、刺身、お寿司、天ぷらなど色々使われています。
こんな甘海老は中華風味変身します!!
まず、甘エビの頭の角、鬚などを、鋏で切り落とし、水で洗ってから、
水を切って、綺麗に水気を切ります。
白葱をみじん切りをして用意します。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(続く)