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里芋の焼餅(1)

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里芋です。

 

晩夏から秋にかけて収穫される里芋は、日本だけじゃなく、

 

中国でもお馴染みの根野菜として、よく食べられます。

 

小さい時、寒くなると、下校して家に帰って、熱々蒸した里芋が皮を剥いて、

 

砂糖を付けて、食べるのは楽しみでした。

 

熱々で、口の中に甘みと特特なネッバリがある食感で、

 

特に小腹を空いた時、最高です。

 

でも、こういう食べ方は日本はあまりしないですよね~~

 

気になる方が是非一度試してくださいね~~好きに成ると思います。

 

日本にはよく使われているのは煮物で、それもそれでおいしい(私は大好きです)で、

 

ほんのりダシを利かして、素朴な感じで、里芋本来の味を味わう事ができます。

 

今日紹介するのは里芋を使っての焼点心の一つです。

 

この前、お任せコースでお客様を出したら、思った以上の好評を頂きました。

 

まず、里芋を皮を剥いて

 

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サイコロ状に切って用意します。

 

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米粉をボウルに入れ、塩、胡椒、ごま油をいれ、味付けし

 

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水を入れて、よく混ぜます。

 

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それで、里芋の焼餅の下準備が出来ました。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(続く)

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