里芋です。
晩夏から秋にかけて収穫される里芋は、日本だけじゃなく、
中国でもお馴染みの根野菜として、よく食べられます。
小さい時、寒くなると、下校して家に帰って、熱々蒸した里芋が皮を剥いて、
砂糖を付けて、食べるのは楽しみでした。
熱々で、口の中に甘みと特特なネッバリがある食感で、
特に小腹を空いた時、最高です。
でも、こういう食べ方は日本はあまりしないですよね~~
気になる方が是非一度試してくださいね~~好きに成ると思います。
日本にはよく使われているのは煮物で、それもそれでおいしい(私は大好きです)で、
ほんのりダシを利かして、素朴な感じで、里芋本来の味を味わう事ができます。
今日紹介するのは里芋を使っての焼点心の一つです。
この前、お任せコースでお客様を出したら、思った以上の好評を頂きました。
まず、里芋を皮を剥いて
サイコロ状に切って用意します。
米粉をボウルに入れ、塩、胡椒、ごま油をいれ、味付けし
水を入れて、よく混ぜます。
それで、里芋の焼餅の下準備が出来ました。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(続く)