お盆休みの時、芦屋市立美術博物館へ行きました。
電車で芦屋川着き、バスを乗り換え緑町に降りたら、
芦屋市立美術博物館がすぐ目の前にありました。
ここに来るのは小学館の学習雑誌の展示会を見るためです。
入り口へ向かって
入ったら、受付の所に
色々な遊び道具が有りました。
付録で自分で作るのは懐かしい~~~!
受付し、館内へ~~
まず、とても大きな双六!!
横にある説明は
懐かしい絵で可愛さがたっぷり、大きくするのは、自由に遊べれるので、
シェフと二人はすぐサイコロを持って遊びました!!(恥ずかしいけど楽しかった!!)
横の壁に古い映像を流れています。
昭和初期の生活、子供の生活など貴重な映像で面白かったです。
双六と並べのはかつて男の子が夢中になるメンコ
昔、古いメンコが結構あります。
もちろん、女の子のお手玉も置いてます。
シェフと二人で、懐かしいながら、手を取って、つい遊び出しました。
百人一首のカルタも
昔の子供の本も色々ありました。
まるで「三丁目の夕日」の中に出るお茶の間の再現もありました。
ご飯を一杯あった卓袱台、
黒電話
古い扇風機、香取線香の豚
古いラジオと箪笥
どれにもいい味を出てます。
昔の子供雑誌も色々ありました。
時代が感じさせる絵で、結構好きです。
2階の展示室は写真だめで、取れないですが、
小学館初期の子供雑誌から、今の雑誌まで色々展示していました。
一番気に入りのは、色々時期に雑誌に付いている付録です。
中に、かつて持っていたのもあるし、今も持っているのもあるんです。
とても、楽しい展示で、色々勉強にもなりました!!