「アスバラ菜」です。どう見ても、中国でよく食べる野菜「菜心」似ているので、
パソコンで調べました。結果はやっぱり中国野菜「菜心」です。
「菜心」、「白菜心,菜苔」ともよばれ,華中から華南に広く作られている
アブラナ科の一種で、トウ(花茎)を食べる中国野菜です。
茎の食感があるバラガスに似て柔らかくて、甘みがあり、歯応えが良いので、
日本ではアスバラ菜と呼ばれています。そういう事か!!なるほど!!
早速賄いを作ります。
アスバラ菜を食べやすいサイズを切って
サット湯通しして、
ざるで水を切っておきます。
雪化粧南瓜を輪きりにし、蒸してから、片栗粉で塗し、
油で揚げ
油を切っておきます。
鍋に油を少し引いて、大蒜、生姜の微塵きりを入れて、香出るまで炒め
サット湯通ししたアスバラ菜を入れて、炒め
料理酒、塩、胡椒、スープを味付けしながら炒め、
揚げた雪化粧南瓜を加入し、
炒めてから、明楓の自家製葱油で香りつけ、
皿に移したら、アスバラ菜と雪化粧南瓜の炒め物が出来ました。
シンプルの味付けて、アスバラ菜と雪化粧南瓜の本来の味を味わいます。
柔らかいアスバラ菜、とホクホクした甘い雪化粧南瓜、ヘルシーな一品です。