予定外です!こんなに連休にする予定は無いのに、
なぜか用事が次々に出ていて順番にやり遂げないといけない羽目になりました。
用事がやり遂げながら、時間を計算し、シェフがずっと行きたい「ツタンカーメン展」
を行ける事になりました。(やった!!)
大阪港に来るのは何年ぶりでしょうね!駅から出たら、町並みを綺麗になり、
色々な店も増えました。「ツタンカーメン展」の旗を案内され、「海遊館」の方へ
「海遊館」も綺麗になって、遊覧船の乗り場も出来、大きくなりました。
隣の天保山の大きな観覧車と、相変わらず、賑わっていました。
目的の「ツタンカーメン展」の特別展示場は、「海遊館」の斜め並びの建物です。
連休が終わったのに、結構人が居ます。
通路でパンフレットを配っている人からパンフレットを頂き
クーポン付けでラッキー!!
入り口の近く行ったら、係りの方から案内を受け
事前に購入したチケットを用意し
入り口に迎えました。
え!え!予想外の行列でびっくり!!
最後の所に50分待ちの看板が立てます。
待ちしかないので、周りを見ながら、列に並べました。
全然知らなかったホテルが隣にあって
「ツタンカーメン展」とコラボで何かやっています。
1時間以上も待ち続き、やっと展示場内に入りました。中にもすごい人でした!
展示品を見たら、待ったかいがありました!!素晴らしかったです!!!
お土産を購入し、空いたお腹のため、先貰ったクーポンを参考し、トルコ料理のレストランへ~
カラスを透して、トルコ人のシェフは何か焼き物を釜に運んでいます!
窓の方の席を案内されました。店内を見回ると、トルコの風情がたっぷりです。
天井からランプを一杯吊っているので、綺麗です!!
バイキング式で美味しそうな料理を皿に盛り
いただきました。窓からの眺めがとてもよかったです。
ゆっくりのランチ時間を終え、地下鉄を乗り、船場ビルで用事し、
そこでずっと食べたかったの「一芳亭」さんの焼売を
持ち帰りしてから、神戸へ戻りました。
家に着き、今日の収穫を並べ、パピルスの製法で出来た絵
(パピルスは古代エジプトで使用された文字の筆記媒体のことです。
この製法は20世紀に入って、復元及び確立された物で、
古代エジプト時代においても同様の工程で製造されたとされています。
材料として数mの高さがある草の中ほどの部分を切断し、材料を取る場所が
茎の中ほどに近づくほど製品の質は高くなります。刈り取った茎の皮を剥いで
長さを揃え、針などを使って縦に薄く削ぎ、長い薄片を作ります。
茎は断面が三角形をなしていて広い面から薄片を削いでいくため、
幅は少しずつ狭くなります。薄片を川から汲んだ水に漬け、細菌が繁殖して
ある程度分解が始まるまで2日ほど放置します。フェルトや布を敷いた台の上に
少しずつ重ねながら並べ,更にその上に直交方向に同じように並べ、
さらに布で覆う、配列を崩さないように注意しながら槌などで強く念入りに
叩いて組織を潰し、更に圧搾機やローラーなどで圧力を加えて脱水し、
2、3日かけて圧搾・脱水させてから、乾いた布で挟んで乾かし、
4日ないし1週間かけて日陰などで乾燥させてから、表面を滑らかな石や貝殻、
また象など動物の牙などでこすって平滑にし、その後、縁を切り揃えて完成となります。
製作にはかなりの人手と日数を要した事、1枚1枚手作業によって
製作されていたためにかなり高い値段で付きます。)
ツタンカーメンの名前を印刷しているピラミッド形の箱入りチョコ
お土産の売り場で一番人気が有る商品
「ツタンカーメンメン」です。ツタンカーメンの口元に
笑えますね!!!
「一芳亭」の焼売はとても美味しくて、(食べるのは夢中で写真を撮るのは忘れ)
是非、食べてみてください!!
予定外の休日だけど、楽しかったです!!!