うずらたまごの焼売は、去年の年末明楓のオリジナル手作りおせち料理の一品です。
おせち料理をご注文していただいた方々からいい評判を頂き、
とてもうれしかったです~~!私もこの焼売の方が大好きで
今日は紹介させていただきます。
うずらたまごを茹でたから、殻を剥いて、水気を綺麗に切って用意;
椎茸を小粒に切って、コーンと一緒に一度下茹でし、水気を切って用意;
明楓の自家製の海鮮餡と合わして、焼売の餡が出来上がりです。
下敷き用で金時人参を薄く輪切りしておきます。
下準備が出来たところで、包みをはじめます。
この焼売の特徴は普通の焼売と違って、逆包みです。
手で皮を取って、色合わせで醤油漬けした飛び子を真ん中に置き
飛び子のうえにうずらたまごを載せて
その上に焼売の餡を載せ
べらを使って押しながら握ります。
握ったら、下敷き用の金時にんじんを押し付けて
しっかり封じたら、焼売を出来上がりです~~~
蒸篭に並べて
10分ほどを蒸したら、完成です。
うずらたまごのうまみと明楓自家製ブリブリな海鮮餡を合わして、
コーンの甘みと飛び子のほんのり醤油の香り、ブチブチな食感を、
楽しみながら、味わい出来ます。