うりずんです。
沖縄の野菜です。沖縄方言で「うりずん」と呼ばれていますが、
標準語で「四角豆」とも呼ばれています。
四方に翼が出ています。なかなか他の豆には見られない不思議な形で、新しい顔の野菜です。
「うりずん」は沖縄の方言で４月頃の新緑の季節の意味です。
草木が一斉に萌え出る（芽吹く）時の美しい薄緑色をしている事から名付けられました。
説明書によると、炒めでも、和え物しでも、良いらしいですので、
まず、炒め物に試してみました。
うりずんを洗って、水気を切って、炒めやすく大きさで切ります。
その時、すごく面白い事が見つかりました。
なんと、切ると断面が人型のブロックのよう～～～
昼ランチで残った野菜なども集めて、
まず、切ったうりずんを茹で、
葱、生姜、にんにくを鍋に香り出るまで炒め、
茹でたうりずん、残り野菜など一緒に入れれ、炒める
塩、胡椒で味付けにして、出来上がりです。
食べてみると、「うん～～なるほど～～」
癖がなく、しゃくしゃくした食感がいいですね～～～、
とてもおいしいで、ご飯とも合います。
明日、天ぷらで挑戦してみます～～～！
