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ドタバタ里帰り2017(15)

(ドタバタ里帰り2017(14)に続き)

 

一晩ぐっすり寝て、相変わらず、コーランの放送で目覚め、

 

本日は実家に滞在最終日となりました。

 

早速朝ごはんの用意します。

 

ずっと食べたいハーブ荊芥をお父さん朝市で買ってきているので、

 

荊芥のお焼きを作ります。

 

 

 

荊芥とは、シソ科の一年草で、中国北部の原産です。

 

発汗・解熱・止血などの効果がある薬用植物の一つでもあります。

 

私達開封出身の人には昔からよく食べるハープの一つです 。

 

色々食べ方があるですが、お焼きは一番好きです。

 

荊芥を綺麗に洗って、葉だけ取って、水気をきり、

 

 

小麦粉に玉子、塩、胡椒を入れて水で伸ばし、生地を作ります。

 

その生地に水気を切った荊芥を入れて混ぜます。

 

 

フライパンに油をすこし引いて、生地と荊芥を入れて、クレープ状に伸ばして

 

焼きます。

 

 

生地を固またら、裏返して焼き続きます。

 

 

両面きつね色になったら、出来上がりです。

 

 

胡麻、醤油、酢、などでタレを作り

 

 

このタレと一緒にいただきます。

 

 

荊芥の香が高く、とても美味しいです。

 

久しぶり食べるので、もっとおいしく感じました。

 

このお焼きと合わせて、お粥を~

 

暑いので、お粥は家で作るより缶詰のは一番楽です。

 

 

どの家も非常食として置いてます。今日は黒米と小豆のお粥にしました。

 

 

甘くて、とろとろ~~

 

外は、朝から、雨が降っているので、

 

少しだけ涼しくなりましたが、じっと家にいるも嫌だねと思って、

 

朝ごはんを終わって、荷物を片付けし、10時ごろに雨がやみました!!やった!!

 

早速、着かえて外へ~~涼しく感じたのはほんの一瞬だけで、

 

夏らしいお日様が大変勤勉で段々やる気が出て、この分蒸し暑くなりました。

 

元々家の近くの厨房市場で

 

 

見物している私たちは

 

 

この暑さをやられ、とりあえずどこか涼しいところに逃げたいです。

 

「開封で新しくできた「小宋城」がありますが、行って見ないか」と

 

私達の気持ちを読み取れたお父さんが言いました。

 

いこう、いこうと言いながら、バスを乗りました!!

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(続く)

 

 

 

 

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