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ドタバタ里帰り2017(12)

(ドタバタ里帰り2017(11)に続き)

 

美味しい「煎餅菓子」を食べながら、街の中でぶら~ぶら~

 

開封は千年以前から「不夜城」と言われているので、今もこの名残は続いています。

 

夜市の方から少し西へ行ったら、「中山路」になります。

 

そこで、開封の名産ピーナッツの専門店があります。

 

 

開封の近郊の農村部は砂土が多いため、ピーナッツ、西瓜、さつま芋、は一番合うので、

 

名産にもなります。正直に言うと、他のところと比べると、味は本当に美味しいです。

 

そのせいで、名産使ったの食べ物もとても美味しいです。

 

このピーナッツの専門店は老舗で色々伝統的なピーナッツで

 

作った食べ物を売っています。入口に入り

 

 

昔ながらの雰囲気で、きれいです。

 

 

店内を見わたると、左側の壁に色々賞の表彰状をずら~り

 

 

入口の近くに店の看板鳥を

 

 

 

右側に店の売り「ピーナッツ」の石彫の大きな置物があります。

 

 

天井に中国らしい提灯を

 

 

壁には、開封の古い写真を飾っています。

 

 

色々ピーナッツの商品に悩まされ、色々お土産に買いました。

 

店を出るとき、入口の外側の横の石彫「龍の九子の一人」を見送ってくれました。

 

 

P.Sは竜生九子の一つ。覇下とも書かれます。水を好み、柱や雨樋、橋や、

 

水路の出口の意匠として彫られています。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(続く)

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