(ドタバタ里帰り2017(11)に続き)
美味しい「煎餅菓子」を食べながら、街の中でぶら~ぶら~
開封は千年以前から「不夜城」と言われているので、今もこの名残は続いています。
夜市の方から少し西へ行ったら、「中山路」になります。
そこで、開封の名産ピーナッツの専門店があります。
開封の近郊の農村部は砂土が多いため、ピーナッツ、西瓜、さつま芋、は一番合うので、
名産にもなります。正直に言うと、他のところと比べると、味は本当に美味しいです。
そのせいで、名産使ったの食べ物もとても美味しいです。
このピーナッツの専門店は老舗で色々伝統的なピーナッツで
作った食べ物を売っています。入口に入り
昔ながらの雰囲気で、きれいです。
店内を見わたると、左側の壁に色々賞の表彰状をずら~り
入口の近くに店の看板鳥を
右側に店の売り「ピーナッツ」の石彫の大きな置物があります。
天井に中国らしい提灯を
壁には、開封の古い写真を飾っています。
色々ピーナッツの商品に悩まされ、色々お土産に買いました。
店を出るとき、入口の外側の横の石彫「龍の九子の一人」を見送ってくれました。
P.Sは竜生九子の一つ。覇下とも書かれます。水を好み、柱や雨樋、橋や、
水路の出口の意匠として彫られています。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(続く)