今年6月、親の調子がよくないので、見舞いに5年ぶり里帰りにしました。
幸い今は直行便があり、3時間20分で関空から鄭州の空港へ着きました。
早速開封へ行きの🚌チケットを買い、
空港のバスタミナルーへ
時間通りで、バスをのり、満員バスで地元の方言が充満しています。
実家に帰ったという実感は湧いてきました。
明るい時間で空港から実家帰るのは初めてで車窓外の景色は記憶にないため、
今は市内に入っているかどうか判断できず、少し不安・・・・・・
でも実家はバスの終点駅に近いので、大丈夫でしょう?!
あ!見覚えある景色になった!!昔の城壁、城門を見えました。
この門を通ると、市内へ入ります。
のはずだが、なぜかバスのルードは南の方へ行き南の門から入り、南の湖を見えてから、
わけわからなくなってきて、今は市内どこにいるのか?謎!!
「終点だよ!」とバスの運転手さんから声かけられ、
外を見ると、外の景色は記憶にない!
「これは終点の学院門ですか?」と咄嗟に質問しました。
方言で言っているので、運転手さんも半笑いで、「ずいぶん帰ってなかったでしょう?
後ろの映画館があるでしょう!」と言いました。
確かに昔からある映画館が同じ名前であるけど、外観が全然違うので、分からなかった!
映画館だけじゃなく、周りの建物外観全部記憶と一致しないです。
運転手さんに「鼓楼の方向はどこですか」と聞き、
すぐ運転手さんは指さしてくれました。
え!!こんな建物がしらん!!しらん!いつ建ったの!不安は湧いてきました。
こんな調子で実家はたどり着くでしょうか?
取りあえず、教えって頂いた方向へ~~
歩いて歩いて、だんだん不安が増えていてます!
だって、景色が知らんのばかり、している店なども見当たらなくて
あ!誰から私の名前を呼んでいる!声の方向へ見ると、お父さんが迎えてくれました。
絶対わからないからと思ったらしい!
やった!やっと落ち着きました!やっと家へ帰りました!!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(続く)