お問い合わせ・ご予約

もぐもぐin広州2017(14)

(もぐもぐin広州2017(13)に続き)

 

美味しい点心で、勉強になり、口、お腹だけじゃなく、色々刺激を受けました。

 

路地を通って、ゆっくり散歩しながら、ホテルの方へ

 

 

路地になると、昔ながらの家が多くて、広州に特有な作りが目立ています。

 

 

現地の人々の生活を感じながら、ぶらぶら、

 

気が付くと、魚皮の老舗「陳添記」の近くに来ていました。

 

時間を見ると、夜の10時半も過ぎ、そろそろ閉店かな~と

 

結構歩いていたので、美味しい点心は消耗され、

 

お腹が空きましたので、だめもとで見に行きました。

 

店の明かりが明るくついているので、やっているの証です!

 

ラッキー!!!いつも忙しい「陳添記」の看板おじさんが友達と雑談している様子、

 

 

 

やはり閉店近くになったからかな!おじさんも緊張柔らかくなったでしょう!!

 

名物のお粥が食べたいですが、売り切れで、残念!!!

 

米粉でできた「猪腸粉」と 名物の「魚皮」をゲット!!

 

 

「魚皮」、鲮魚の皮を使ってできた和え物料理です。

 

以前も紹介したことがあるです。(気になる方が2016年4月1日、2日のブログへ)

 

簡単そうに見えるけど、実は難しい料理もあります。

 

 

湯引きをした魚の皮が醤油、酢など調味料と胡麻油と一緒に混ぜ、

 

香菜、ピーナッツと白胡麻を加えて、ゴリゴリの食感で癖になります。

 

「猪腸粉」、

 

 

米粉で蒸して作ったクレープをぐるぐる巻きして、豆豉油で風味つけて、

 

もっちりした食感が魚皮と合います。

 

食べた後、デザートの「南信」へ、時間が遅いので、席が空いています。

 

 

テーブルのメニューをみて、早速レジで注文へ

 

今日は2品注文しました!!

 

一つは「氷糖蓮子百合緑豆沙」

 

 

蓮のみ、百合根、緑豆を氷砂糖と一緒に作った熱いお汁粉です。

 

 

程よくの甘さで、蓮のみ、百合根、緑豆のうまみを引き立て、それぞれの食感と味も

 

楽しめる体に優しいデザートです。

 

もう一つは「椰汁红豆香芋泥」

 

 

こちらは冷たいデザートで、ココナッツミルクの中に、柔らかく炊いた小豆、と

 

エビイモのペーストを入っていって、

 

 

柔らかい食感が上品な甘さ、柔らかい小豆は

 

ココナッツミルクと最高な相性で、冷たいだけど、ホッとさせるデザートです。

 

これで疲れを癒され、今日の夜はぐっすり寝れるですね!!!

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(続く)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です