今日は冬至です。日本は南瓜を食べる、ゆず風呂を入るの日です。
でも、中国の北部では、餃子を食べる日です。冬は来て、寒いですから、餃子
を食べると、霜焼をしないだという伝統の言い伝いがあります。
この事を気が付いた時、もう既に今日の仕事を終わって、10時ぐらいです。
急いで水餃子を作りました。
まず、生地のつくりです。水と中力粉を用意し、水を中力粉に入れ
箸で混ぜます。粒粒の塊を出来たら、手で練ります。
始めは、生地が凸凹
練ってるうちに、つるつるに成りました。
これが蓋をして、寝かします。
これから、豚ミンチ、ねぎ、生姜、ボイルして、絞った春菊をボールに入れ
塩、醤油、オイスターソース、ごま油など調味料を加え、混ぜます。
餡が出来上がり!
それから、餃子を作ります。寝かした生地を小さくして、
麺棒で伸ばして、餃子の皮が出来ます。
その皮に餡を乗せて
これから、水餃子の特特の握り方
出来上がり!
沸かした湯にできた餃子を湯がきます。
出来た!!!水を切って、ボールに入れます。
やっと11時に冬至の餃子を食べれました。
良かった!今年の冬を乗り越えそう!!!!