(モヤモヤin台北(24)に続き)
お腹が満足している後、西門町駅の近くの「西門紅楼」へ~~
丁度手作りアート市を開催しているので、人が溢れています。
人波で流れて、煉瓦立ての建物が見えてきました。
西門紅楼です。
「西門紅楼」が建てられたのは1908年のこと。すでに100年以上の歳月が経っています。
元々は台湾で初めて政府が建設した市場で、西門町のシンボルとなっていました。
当時、
日本人も店をやっているのは大勢いました。
これら100年の歴史が、「紅楼」を入ってすぐ真正面に「百年祝福 紅楼物語」として、
写真と文章で紹介されています。
その後ろには、時代ごとに「紅楼」にまつわる物の原物が展示されています。
当時のレンガや錆びた釘、写真や映画のポスターなどは、
実際に見るとよりイメージが膨らみ、時代の旅へと誘ってくれるようでした。
今は、西門紅楼は色々アートの店を揃って、若者がにぎわっています。
いろいろな作品で楽しませていただきました!!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(続く)