(もぐもぐinガタンゴトン香港(34)に続き)
夜の路地を歩き、こんな時間で店もほとんど終い、静かになりました。
突然目の前に明るくなり、人々の音が聞こえてきて、これは
私たちの目的地が着きましたとの知らせです。
「士丹利街」、屋台のお店(大牌檔)がたくさん軒を連ねるローカル色溢れる通りです。
昼過ぎから営業するんらしいですが、屋台だから、夜のほうが本番です。
こんな時間なのに(夜9時半過ぎ)、満席で賑わっています。
この中に私たちの狙いは「盛記」という名の屋台です。
地元の人々の中に口コミで有名になった屋台です。
あった!
なやかんやいろいろ物でかごまれ、中におじさんが料理をしています。
まるで、将軍は城を鎮の様に迫力が感じます。
この周りに、店のおばちゃんが片付けなど手伝いしています。
満席のため、店のおじさんに声を掛けて、しばらく待つことに~~
しばらく待ったら、席を空きました。おじさん、おばさん急いで片つけてくれて、
席を用意していただきました。
何しようかな?と注文しようと~~、バケツを溢す様な雨が降り出しました!!
なんだか!面白い展開に~~~
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(続く)