2月の展示会の時から、ずっと気になっている野菜があります。
この間、頼んだのサンプルが届いて、早速試して作りました。
この野菜の名前は「水蓮菜」です。見た目はワイヤーみたいで、茎ばっかりです。
名前に「水蓮」と言う文字が有りますが、本当の蓮の水蓮とは関係ないです。
水の中で育つ水草の一種です。台湾で、よく食べられる野菜らしいです。
聞いた話は、台湾の屋台で、淡水魚を蒸して、
その上に切った生の水蓮菜をのせ、上から熱々の油をかけて食べるらしいで、
水蓮菜は池か沼に生えているから、魚でも淡水魚が合うみたいです。
日本は、あまり淡水魚が食べないので、炒め物にしてみました。
豚肉と蓮根、赤、黄ピーマンと切った水蓮菜
鍋に軽く油を入れ、ニンニク、しょうがが香り出るまで炒め
先用意した野菜と水蓮菜を入れて、炒める
オイスターソースを味付けして
水蓮菜の炒め物が出来上がりです。
食べてみたら、「水蓮菜」、実体はあまり味、匂いがないで、癖もないで、
噛んでみたら、シャキシャキした食感が面白かったです。
この歯ごたえが別の素材の良さも引き立ててくれてくれるように感じました。
癖のない野菜なので様々な料理に使えそうと思い、
色々試しなきゃ~!!!