(もぐもぐin広州2014(50)に続き)
広州の華林寺は、1,400年の歴史があるというお寺です。
中国の仏教禅宗の元はどこかと聞いたら、答えは西来庵で、華林禅寺と言うでしょう!
広州市の四大林の一つの華林寺は達磨像と500体の羅漢(仙人)が祀られています。
以前来た時、時間が遅くて、入り口の達磨像がしか見ていないので、今回はリベンジ~~
「華厳世界観十万諸仏、林茏鹫山隠五百応真」
(厳しい世界で十万諸仏を見て、林茏鹫山に隠れて真仏になる)を書いている門から入り、
すぐ目に入ったのは一杯線香を差した香炉がある庭で、
左側の隅に線香の火付け場には線香を持って順番待ちの人々の列があります。
特大線香を持って火付ける方がおります。
線香に火付いたら、香炉の前へ
礼をしてから、
線香一本ずつ香炉へ~~
噂によると、朝線香を上げたり、仏様を拝む信者さんがとても多くて、
香港映画などで見られる巨大な渦巻線香を見かけるかも~~~~
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(続く)