(もぐもぐin広州2014(34)に続き)
長い路地にずっと歩いているので、お腹が空きました。
確かにこの辺りに昔ながらの「伊府麺」の専門店がありますね!と
記憶に頼って、その店へ
有った!
昼時間が特に過ぎているのに、店内にお客様が割りと多くいらっしゃってます。
外から見える厨房に調理をするおばさんたちが仕事をしているのを見えます。
一杯「伊府麺」を入れている棚の玄関を通して
店内に入りました。
昔の家らしい建物を改造して出来た店内は思ったより広くて、天井も高いので明るいです。
早速、壁に貼っていたメニューを見て注文を決まりました。
厨房に調理するのは叔母さんしかいない事が気が付いた、
大阪だけじゃなく、ここにも叔母ちゃんパワーを感じさせます!!
注文して、先支払いし、待ち番号を持って、席へ~~
こういうローカルの店は大体相席ですよ!
隣に美味しそうに麺をすすんでいる地元のおじさんを見て、
お腹の空き具合は倍増!!早く食べたいな~~~!
しばらくすると、まずシェフが注文した牛ばら肉の和え「伊府麺」を着ました。
とろとろまで煮込んでいた牛ばら肉の固まりは、煮汁と一緒に麺と絡んでいて、
見るだけでおいしそうだ!!
食べてみると、香辛料と醤油の香りが麺に染み込んで、美味しかったです!!
次に来たのは、私注文したスープ「伊府麺」
塩味の鶏がらスープに伊府麺と大粒なワンタンを入っていて、その香りつけて、
黄韮を入っています。スープ麺は見たままで、アッサリしていて、優しい味でいした。
ワンタンも具がギッシリで美味しかったです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(続く)