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2013年の餃子大会

25日クリスマス、明楓で2013年の餃子大会を開催しました。

 

このために、昼の営業を終え、準備を始まりました。

 

まず、レシピ、使う道具を用意

 

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これから、餃子の具を使う材料の下準備:

 

1、白菜  500g

 

 

白菜を微塵きりしてから、白菜の水分を抜くために塩を少し加えて、

 

 

よくもみ混ぜて、見る見るうちに、水を出てきます。

 

 

軽く絞ってから、サルに入れ、塩気を抜くために水で流し洗います。

 

 

完全に塩気を抜いたら、水を切って、乾いたタオルで絞ったら、

 

餃子の餡用白菜ができました。

 

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2、韮  50g

 

韮を5mmに刻んで用意します。

 

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3、豚の荒挽きミンチ250gを用意します。

 

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次は、調味料の準備:

 

胡椒  少々

 

生姜汁  大さじ1/2  (生姜のみじん切りを使っても良いです)

 

料理酒  大さじ1

 

醤油   大さじ2

 

塩    小さじ1/3

 

胡麻油  大さじ1/2

 

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最後、生地の準備:

 

強力粉  200g;   水  110ml

 

下準備を終わり、参加していただき皆様も集った所で、「餃子大会」を始まりました。

 

皆様にレシピを説明して、まず生地の作りを~~

 

ボールに強力粉をいれ、真ん中に窪みを作ってから、水を3~4回に分けて回し入れます。

 

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そのつど手で(箸でもかまいません)混ぜ合わせ、

 

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ボールに付いた粉もこそげ取るようにしながらゆっくりとよく混ぜまず。

 

粉があらかたまとまってきたら手(箸)に付いた粉をこそげ取り、

 

手のひらを使ってよく捏ねます。

 

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生地全体がしっとりとしてきた所で生地を割り、なかにぱさぱさした粉が残って

 

いないかどうかを確かめます。

 

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生地を丸くまとめてボールにいれ、固く絞った濡れ布巾をかけて、室温に30分寝かせます。

 

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生地が寝かしている間に、餡を作ります。

 

豚ミンチをボールに入れて、まず、料理酒を入れて、

 

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粘り出るまでよく混ぜて、

 

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醤油、生姜汁、塩、胡椒の順に調味料を加えて、

 

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そのつどよく混ぜます。

 

混ぜてから、白菜、韮を加え

 

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よく混ぜ合わせて、最後にごま油を入れ、香りが付けたら、餡が出来上がりまず。

 

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生地と餡を出来た所で、餃子を作り開始~~

 

面台と餃子バットに打ち粉を軽く塗して

 

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ねかせた生地の上面を下にして取り出します。右手の付け根で生地を向側に押し伸ばし

 

伸ばした分を手前に織り込みます。これを2~3階繰り返したら、

 

左手で少しずつ位置をずらし、全体をしっかり捏ねます。

 

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表面に艶が出て滑らかになったら、生地を丸まって

 

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真ん中に穴を開き、ドーナツ状にして、伸ばし

 

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伸ばしたドーナツ状の生地をナイフをいれ、一本棒状の生地にします。

 

生地を棒状にしてから、面台に転がしながら、両手で左右に伸ばし、

 

均一の太さの棒状にします。

 

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棒状になった生地を前後に90度ずつ転がしながら切り分けます。

 

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切り分けた生地に少量の打ち粉を振り、手の広で転がすようにして打ち粉を塗します。

 

切り口を上にして軽く押しつぶします。

 

 

 

 

左手で生地の縁を持ち、右手の麺棒で中心に向かって伸ばします。

 

 

麺棒は生地の中心で止めて手前に戻し、左手で生地を30度回転させ、

 

再び麺棒を中心に向かって押し伸ばします。

 

縁をばった左手を外側へ軽く引っぱるようにしながら、繰り返して生地を伸ばします。

 

中心はやや厚めで縁は薄めの丸い餃子の皮に仕上げるようにします。

 

 

餡と皮ができたところで、包みの行程に入ります~~

 

左手に皮を乗せ、上下の真ん中を合わせて餡を乗せます。

 

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まず、皮の両側の真ん中部分を包んで

 

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両手の親指と人差し指の間を使って、真ん中に寄せるように包みます。

 

 

 

しっかり口を止めて、包みを完了です。

 

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皆様は一生懸命で教えた通りに各行程を頑張って作っています。

 

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見る見るうちに上手になってきました!

 

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こんなに一杯出来ました。

 

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餃子を包み終わり、片付けた後、Naomiさんはビールをいろいろ種類用意し

 

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「ビールセミナー」(笑)を~~

 

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四品中国家庭料理を食べながら、一休憩~~

 

1、蒸し鶏のジンジャーソース掛け

 

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2、ほんのり黒酢風味の酢豚

 

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3、中国布豆腐と大蒜の茎のアッサリ炒め

 

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4、スティックブロッコリの中国式湯引き、オイスターソース掛け

 

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一段休憩して、餃子を茹でます。

 

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鍋にたっぷりの湯をふっとうさせ、餃子、少量ずつを入れます。

 

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くっつかないように穴杓子で湯に馴染ませるようにまぜ、強火で茹でます。

 

再び湯が沸騰してきたら、餃子が浮かんでくるので

 

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冷たい刺し水を入れます。

 

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そのつど3回繰り返します。餃子の皮が膨張し、ぷっくりとして浮かんできたら

 

そろそろ出来上がりの合図です。さらに30~40秒ゆでると皮が一瞬透き通ります。

 

その時が出来上がりのタイミングです。すぐに穴杓子で掬い上げて

 

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湯を切り、皿に~~

 

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皆様、一生懸命で作った餃子が出来上がりました。

 

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やっぱり自分で作ったので、「おいしい、おいしい」と言いながら、

 

明楓の自家製餃子タレと一緒に

 

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箸はとまりません!!

 

餃子と料理を完食後、デザートへ

 

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皆様、楽しい時間を過ごしました~~

 

来年、2014年一月のランチ会&プチセミナーは

 

1月19日(日)に開催する予定です。

 

気になる方は画道師範Naomiさんの

 

ホームページhttp:/naomi-irodamaart.com/          と

 

ブログ:http://ameblo.jp/naocchi2004/      へ  どうぞ~~~!!!

 

 

 

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