（もぐもぐin広州２０１５（２１）に続き）

木の階段で２階へ～～、

ガラスでできた木の壁とても素敵です。

各部屋のドアと窓もガラスで細工していて，中洋折半のデザインはなんとも言えない

雰囲気が作っています。

２階は寝室となっております。

主寝室は木で作った中国伝統のベットは木彫りが有って、豪華です。

化粧台は伝統のデザインで、立派です。

主寝室のとなり少し小さめの寝室がありました。

壁に絵が飾っており、

化粧台も立派のじゃなく少し細かいデザインの物で、

ベットはやや小さめで、色ガラスで細工した窓から光が透けてきて

女の子の部屋の雰囲気が漂っています。

化粧台のすぐ横に、ガラス細工の窓の下に、ピアノが～～～

部屋の物少ないですが、置いた物からこの部屋で暮らしている

お嬢さんが多才ということが分かりますね！

別の部屋は何か展示をしているみたいで

昔のこの地の暮らしぶり、風習、などなどの紹介が並べています。

じっくりを見て、「西関大屋」を出ました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・（続く）

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（もぐもぐin広州２０１５（２０）に続き）

もっと奥に行くと広々している部屋がありました。

この部屋はオープン式で、小さい庭と一体になっています。

部屋の真ん中に、家の一番上の人が座る席となっています。

縁起がよく「福、禄、寿」の神様が飾っています。

横にはお客さん用の椅子も並べています。

天井が高くて、

その時代で使うランプがありました。

壁には、たぶん有名人の作品と思う掛け軸が飾っています。

柱時計は片隅にこの家の歴史を見ています。

この部屋の横に少し小さい部屋がありました。

飾っている家具などから推測すると書斎っぽいですね。

この家の人はこの椅子で座って勉強か仕事などして、出世しているでしょうね～～

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・（続く）

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（もぐもぐin広州２０１５（１９）に続き）

奥へ進むと厨房らしい部屋があります。

じっと見てみるとこの家の厨房じゃなく、屋台用の道具が一式が揃っています。

今はこんな屋台をほとんど無いで、こんなに揃っているのも珍しいです。

食器棚が昔のものままで

木で作ったジューサーがありました。

真ん中にテーブルがありました。その上に陶器の桃の形の食器が～～

その部屋を沿えてさらに奥へ行くと昔結婚式を再現している部屋がありました。

私だけでしょうか？蝋人形の不気味な肌色を見て、

ホラー映画を見た感じで恐怖で鳥肌が立ちました！

とてもリアルです！！

嫁入り道具は部屋中並べていて、食器居れなど、昔ながらのデザインで

今から見るとおしゃれで欲しくなりました～～～

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・（続く）

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（もぐもぐin広州２０１５（１８）に続き）

荔湾で一番見ところが「西関大屋」です。

19世紀末～20世紀初頭に貿易で財を成した豪商の家が点在しており、

それらの建物は「西関大屋」と呼ばれています。

上海のバンドの西洋建築のように並んでいる訳ではなくて、

昔の生活そのまま保った見たいの家は歴史を述べています。

川添の路地を入り「西関大屋」の入り口はあります。

そこから入ると、もっと少し狭くなる路地があります。

その路地はたぶん昔この家の勝手口がある路地で、勝手口のドアのとなりに

「龍神」様が祭っています。

この勝手口に入ると、まず奥に見えるの廊下が

れんがの壁と木でできた壁がカラスできれいに装飾しています。

左手には小さいの接応間があります。

この家の昔使った物など展示しています。

一番のみ所はこの天然の大理石の壁飾り、

自然の模様は水墨絵のようで、なかなかのもんです。

壁に木とガラスで作った装飾もきれいです。

二階建ての家は屋根が高く

二階の廊下も中国らしく木で作っていて、とても素敵です。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・（続く）

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