レタス入り焼きそば

🌸2022年9月 六日間限定明楓自家製中国スイーツアフタヌーンティーのご予約お待ちしております!

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久しぶりにそばでまかないを作ります。

そばと言っても、明楓の焼きそばで使った中華麺じゃなく、わざわざ、近くのスーパーで買った太めの焼きそば用の麺です。

だって、レタスを使うから、太い麺じゃないと、美味しくないもん~~

レタス、キノコ、たまねぎ、ヤングーコーンを食べやすく切って

ランチで残った茄子と海老を油通しして用意します。

市販の焼きそばの面なので、鍋に少し油を引いて、麺を温め、軽く焼きます

そうすると、炒め易くなります。

鍋に、油を少し入れ、キノコ、たまねぎ、ヤングーコーンを入れて炒め、

先、焼いたそばを入れて

炒め、

炒めながら、よく混ぜ合わして、茄子と海老を加えて、

味付けして、(塩、胡椒以外に少し醤油を垂らして、香ばしさを~)、よく混ぜ合わせように炒めます。

最後にレタスを加え

強火でよく混ぜあわして炒め、味を整え、

レタス入れ焼きそばは完成です。

ほんのり香ばしい醤油の香り、食欲を注ぎ、食べたら、レタスのシャキシャキさはそばとうまく合って、美味しいです。シェフはそのままの方が好きで、私には、黒酢を少し垂らして、明楓の自家製ピリ辛ソースをいれる方が好きです。

 

 

おかひじきの玉子焼き

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この前に紹介したおかひじきです。

和え物を作ったらとてもおいしかったので、炒め物を作って挑戦します!

私は、炒めたおかひじきが初めてで、うまくいきますかね?と不安~

おかひじきはあんまり味が無いので、無難的に玉子と合わした方が良いと思います。

そう思ったら、早速、おかひじきをあく取るため、湯で、氷水にさらし、

水気を切って、小さく切ります。

玉子を割って、中に入れて、

よく混ぜ合わして、塩、胡椒、胡麻油で味を付けて、

油をひいた鍋に、流し入れて、

弱火で焼いていきます。

両面ともじっくり、焼いて

狐色になったら、出来上がりです。

箸で割ってみたら、外はバリッとして、中はフワフワ~

食べてみると、おかひじきの特有なシャキシャキ食感は変わりなく、

十分に楽しみます。このシャキシャキは、堪らないですね~

ズッキーニ

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夏野菜の代表「ズッキーニ」です。

西洋の野菜のイメージが強いですが中国では、昔からよく食べる野菜です。ご存知ですか?ズッキーニは外見が胡瓜に似てますが、実は南瓜の仲間です。中国名は「西葫芦(シーフール)」です。緑で胡瓜に似てるのだけじゃなく、ゴールド色で大きい長丸いのもあります。中国の家庭では、緑の方がよく炒め物で、ゴールドの方が炒めも使うですが、よく肉と合わして肉饅の餡を使われています。(ズッキーニの肉饅は凄くおいしいです。日本はゴールドの方があんまり見かけないで、とても残念!!!)

これから夏の本番になるので、中国の家庭で、旬の野菜「ズッキーニ」はよく登場しますので、私の実家でよく食べるの作り方を紹介します。

ズッキーニを輪きりにし、角きりのトマト(絶対いります!)を用意し(他の材料は個人で好きな野菜、肉なども一緒に合わしても良いです)

まず、輪きりしたズッキーニを軽く茹でます。

鍋に油を少し入れ、ニンニク、生姜を炒めて

香りが出たら、バターを入れます。

これから、まずトマトを入れ、軽く炒め

後で、ズッキーニを入れて、炒めます。

塩、胡椒、ブラックペーパーを味付けして、料理酒を入れて軽く煮炒めしたら

「ズッキーニの中国家庭風炒め」が出来ました。

ズッキーニはカロリーが低く、ダイエットにはオススメの食材です。ズッキーニを使った中国家庭風炒めはズッキーニやトマトなどの夏野菜を炒めて煮したものです。油で炒めることで、ズッキーニに多く含まれるカロチンの吸収率をUPさせ、体の免疫を強化し、風邪の予防や粘膜の保護に効果があります。

また、ビタミンBが血液の循環をよくし、体に溜まった余分な水分を排泄してくれるので、むくみ解消や血行促進によって美肌効果を発揮します。女性の味方の食物繊維も含んでいるので、他の夏野菜と一緒にたくさん食べたいものです。

是非、ズッキーニを食べて下さいね

残り物の賄い

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暑い、蒸し暑い!梅雨に入ってこんな天気で想像したんですが、その通りになったら、やはり嫌です。こんな事を思いながら、今日の賄いを紹介しま~す~連日の営業で、ちょっとずついろいろな物が残ってしまって、これを使って賄いが作りました。

残った茄子をサッと油通しして

残った蓮根を片栗粉と玉子でまぶして、揚げて

残ったキノコも油通しして

残ったジャガイモも片栗粉と玉子でまぶしてから揚げて

残った香辛料で煮込んだ鶏肉も加えて

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合わせて、醤油風味で煮込みました。カレーライスじゃないですよ!好みで、生サラダを添えて、賄の完成です。好みで私はいつも黒酢を掛けて、自家製のラー油を入れ、混ぜ混ぜして、食べます。

家でも残り物が有りましたら、試していかがですか?

蒸し野菜

「蒸し野菜」と言ったら、皆さんは、「温野菜」のイメージするでしょう!今から紹介する「蒸し野菜」は私の実家の「郷土料理」です。基本的に野菜は何でも良いです。根野菜だったら、千切りにして、葉野菜は食べやすいサイズを切れば使えます。

今日はほうれん草を使うので、食べやすいサイズ切って、洗って、水を切って用意します。

バットに胡麻油を引いて

用意した野菜をボールに入れ、小麦粉をまぶし

手で全体的にまぶします。

この小麦粉でまぶした野菜を胡麻油を引いたバットに入れ

バットを蒸し器に入れます

蓋して20分ぐらいを蒸します

蒸し上がった野菜をボウルに入れてほぐします。

塩、胡椒を入れ、

胡麻油を入れ混ぜします。

全体的に味をまぶしたら、

出来上がりです。

そのままも食べれます。

小麦粉を絡んでますので、野菜の栄養も逃げられないで、ヘルシーで、野菜もたっぷり食べられます。好きなように、黒酢、ニンニクなど味を加えたら、もっと美味しくなりますよ。

私は個人的に黒酢、練り胡麻、揚げニンニクをたっぷり入れて、お替りまで食べられます。

野菜いっぱい食べるので、試していかがでしょうか?一番お勧めの野菜は、春菊です。

 

 

白苦瓜とA菜(油麦菜)のあっさり炒め

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腱鞘炎になって、徐々に回復し、痛さが残っていますが、何とかキーボードを打つことになりました。久しぶりのブログの更新です。

気が付くと、いつの間にか、梅雨入りになり、湿気が多い季節になりました。一歩早く白苦瓜が農家から頂きました。

形や大きさは見慣れた緑色のゴーヤーと同じだが、色は名前通り見事に真っ白です。白苦瓜は新品種ではなく、もともと苦瓜は大きく分けて、濃緑色、淡緑色、白色の3種類があるとのことです。日本では濃緑色のものが一般的だが、台湾ではほとんどが白だといます。ちなみに、ベトナムやタイでは主に淡緑色のものが栽培されているそうです。農家の方が緑苦瓜より、苦さが少なく、ジューシーでサラダにも向いてますと教えていただきました。

早速、残ったのA菜と賄いを作ります。

白苦瓜を半分に切ると

外から中には、真っ白で、種は緑苦瓜と似ていますが、もっと綿っぽいです。

スープンを使って、種を取ります。

種を取った白苦瓜は真っ白で、きれいです。

輪きりに切ります。

サラダに向いてますと教えられましたので、そのまま口に運んで、味見しました。「え~!苦い!」瑞々しさがジューシーに感じたけど、やっぱり苦いです!緑苦瓜と比べてみたいですが、口の中に苦くて、分かりません!!分かっている方はすごいです!!!

沸騰したお湯でサット茹でてから、水を切って、待機~~

きれいに洗ったA菜を食べやすい大きさに切って、黒木耳と用意し

鍋に油を少し引いて、生姜、にんにくなど薬味を入れて、香出るまでいため

A菜と黒木耳を入れて、炒め

炒めながら、料理酒、スープ、塩、胡椒を順番に入れて

待機していた白苦瓜を加えます。

サット炒めて、味を馴染んだら、ごま油で香付けしたら、完成しました

白苦瓜、とA菜はどちらもシャキシャキな食感をしていて、白苦瓜の程よく苦味とA菜の独特な風味を合わして、体から欲しい~~という欲は湧きあげます。

どちらも解毒解熱の効果が高い食材で、これからの時期にはビッタリです!!!

 

 

やまぶしたけ

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山伏茸です。山伏の装束の胸の部分についている梵天(丸い飾り)に似ているため、日本の名前は「やまぶしたけ」と呼ばれています。中国ではその形が、手長猿の頭に似ていることから「猴头菇」(サルの頭に似てるキノコ)と呼ばれています。

写真の通りで白くて、きのこの傘が形成されず、スポンジ状での塊から多くの柔からいひげ状のものが出ています。中国では、昔から人気で四大山海の珍味の一つとして宮廷料理用食材に使われています。

一般的にヤマブシタケは、スープと天ぷらに合うと言われていますが、今日は炒め物としてして見ました。

やまぶしたけを小さくして、白葱、椎茸、シメジと用意し

きのこ類は「さっと~」油とおしして、強火で一気に炒めして

シンプルで塩コショウに味付けして、出来上がりです。

さあ~山伏茸を取って、食べてみよう~

見た目はあまり良くないけど、食べたら、癖もなく、とてもおいしいです。見た目のことを考えると、やっぱりスープのほうが最適かも~~!

やまぶしたけの乾燥したものは中国で漢方薬として利用され、虚弱・消化不良・神経衰弱・胃潰瘍などに効果があります。近年来の研究で、痴呆症の改善にも高く効果があります。

これから、目に離せないきのこですね~~!

残り物炒め

 

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ランチの残り物で賄い作ります。

残った野菜、ハム

ブロッコリーと水晶餃子を作る時残った生地で作った魚魚(手でちねっ手作って、蒸した物)を集まって、

ブロッコリーをさっと茹で

野菜、ハムはさっと油通しして用意します。

鍋に油を少し引いて葱、生姜を香出るまで炒め

まず、魚魚を入れて炒め、柔らかくなったら、

野菜を入れて

料理酒、酒、醤油、鶏がらスープを加えて、ハムを加えて、味を整えて、

炒め、スープを少なくなったら、片栗粉でとろみをつけたら、今日の賄いが完成です。

魚魚が味を染み込んで、もちもちして、おいしかったです。

七草粥

あ~という間でもう7日になりました。

今年もこの日が来ました。1月7日七草粥の日。1月7日、日本の伝統はにお正月の豪勢な料理で疲れた胃をやさしく癒してくれる七草粥を食べる行事があります。古く中国の占いの習をに由来する、七草をたべて邪気を払う習慣が、江戸時代に五節句の一つとなり、七草粥を食べて一年間の無病息災を願う行事として広まりました。

毎年明楓の二人はこの伝統を遵って、七草粥を作って食べます。特に今年!去年からコロナが暴れて、全世界で被害が受けました!!気休めかもしれませんが、日本の伝統を従って、七草粥を食べましょう!!

七草はせり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろと七種類の野菜です。各野菜は深く意味があります。

「せり」:若葉が伸びる様子が競り合っているように見えることから名がつけられました。

「なずな」:撫でて汚れを取り除くという意味があるといわれています。

「ごぎょう」:ごぎょうとは人型のこと。佛の体を意味するといわれています。

「はこべら」:茎に葉がたくさんついている様子から繁栄を意味します。

「ほとけのざ」:葉の付き方が佛様の蓮座に似ていることからそう呼ばれます。

「すずな」:カブの古い呼び名で、髪を呼ぶ鈴を意味します。

「すずしろ」:大根のことでその色から潔白を意味するといわれています。

その七つ縁起良い野菜を用意して、七草粥が作りました。

皆さま、ご存じですか、七草粥は縁起良いだけじゃなく体にも良いです。

「セリ」:身体に欠かせないビタミンCやミネラルが豊富に含まれています。鉄、食物繊維を含み、貧血や便秘に効果があると言われています。

「なずな」:カルシウム、鉄分、ビタミンが血圧を正常数値に保ち高血圧を予防する。殺菌作用、消炎作用、止血作用、血液循環促進作用、抗菌作用、利尿作用、収斂作用、血液低下作用、解熱作用など。

「ごぎょう」:吐き気を止める。胃炎をしずめ、咳、たん、熱をとり風邪の予防になる効果、咳をしずめる効果や風邪を改善する効果があるとされています。

「はこべら」:整腸効果・利尿作用がある。口臭を予防する。たんぱく質やミネラルも多く含まれています。

「ほとけのざ」:健胃効果があり、民間では生薬としても利用されています。また、解熱作用があり、風邪の症状を改善する効果もあります。

「すずな」:茎にはカルシウムが豊富に含まれ、骨量低下の予防になり、白い根にはアミラーゼやジアスターゼが多く含まれているので、消化を助ける働きをします。胃腸を温め、冷えによる腹痛を予防する食品として古くから珍重されてきました。

「すずしろ」:根の部分には、スズナと同様にアミラーゼが多く含まれていて、胃炎や胸焼けを改善する効果があります。グリコシダーゼなどの酵素が含まれているため、食物の消化を助けるとともに腸の働きを整えてくれる効果があります。

七草粥を食べて、邪気を払い、一年間の無病息災を願い致します!!!

糸瓜(2)

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(糸瓜(1)に続き)

違う味でもう一度糸瓜を賄いにします。

糸瓜をスライスに切って、トマトとカニカマを用意

かにかまを片栗粉でまぶして、油でさっと揚げて、用意します。

鍋に生姜、ニンニク、豆板醬を入れて

湯通しした糸瓜と一緒に炒め

料理酒、スープをいれて

塩、胡椒、砂糖で味を整え

炒め、揚げたかにかまを加えて

味を染みわたったら、トマトを入れます。

サッサっと炒め、最後にお酢を加えたら、

完成です。

昨日紹介したのと違ってこちらの方が辛く、酸っぱいと味はパンチがあります。その代わりにごはんにめちゃ合います。

糸瓜はそのまま食べると鎮咳,利尿作用などがあります。また,煎じる液を服用すると熱病による口渇,化膿,下痢,咳,乳汁不足などには効きます。(終)