2020年明楓冬砂鍋ランチ第十四弾

先日の日替わりランチは2020年明楓冬砂鍋ランチ第十四弾「鶏モモ肉と揚げ芋の自家製中国香味砂鍋煮込み」をやりました。

鶏モモ肉の皮を剝いて

骨、筋も除き

一口サイズで切ります。

切った鶏もも肉は下味をつけて、一晩冷蔵庫で寝かします。

香味の決め手香辛料を用意し、

「香辛料が苦手~!」、「八角が食べられません~~!」・・・・・・とおしゃっるお客さんがいますが、「なぜか、明楓の香辛料を使った料理を食べれる」と~よく聞きます。なぜでしょう?と考えって見たら、明楓はいつも材料、季節によって、香辛料の種類、分量を変わるので、これは原因かな?と思います。

葱、香辛料を鍋に炒め、

料理酒、醤油などを入れて、ダシをつくり

そのダシを、明楓自家製の野菜と鶏がらを取ったスープを加え、沸かし

一晩で寝かした鶏もも肉を高温油で素揚げして、

素揚げした鶏もも肉が油をきれいに切って、沸かしているタレに入れて、

じっくり煮込みます。

ジャガイモを揚げて、

彩野菜と合わして、

鶏もも肉の煮ダシを使って、軽く煮込んで、もう一度味を調えたら、煮込んだ鶏もも肉と一緒に合わしたて、砂鍋に移し、蓋して、もう一度沸かしたら、完成しました。

ほくほくな揚げ芋、ほろほろな鶏もも肉、ほんのり香辛料の香り、ご飯が進む以上に体を温めます。結構人気があるので、あ~という間で売り切れました!!

 

 

2020年明楓冬砂鍋ランチ第十三弾

明楓の豚のスペアリブのトロトロ煮込みは、明楓の勧めメニューに登場するたび、人気ですぐなくなります。今日はこの人気メニューと砂鍋と合体して、2020年明楓冬砂鍋ランチ第十三弾「豚スぺアリブと揚げ芋の自家製中国香味砂鍋トロトロ煮込み」となっています。

豚のスペアリブ、いろいろな下拵えしてから、季節と合わせて香辛料の種類を決めて、トロトロなるまで煮込んで用意します。

ジャガイモを茹で、皮をむいて、食べやすいサイズに切って

玉子と片栗粉で満面なくまぶし

油で揚げ

こんがりきつね色になったら取り出し、油をしっかり切って用意します。

彩野菜を集まって

鍋に炒めてから、揚げ芋をいれて、豚スペアリブの煮汁を加えて、味を染み込んだら、豚スペアリブを入れて、煮込み、砂鍋に軽く味して、茹でたキャベツを入れて、

煮込んだ豚スペアリブ、揚げ芋と彩野菜を入れて

蓋して、火をかけて、沸いたら完成です。

蓋開けると、香辛料の香が漂って、その香りの中に、肉の美味しそうな香りも~~ほろほろになった豚スペアリブ、柔らかくなった肉と骨、ホクホクの揚げ芋がこのうまみを吸い込んでご飯がほしくなります~~~~

 

2020年明楓冬砂鍋ランチ第十二弾

寒い!先まで雪少しちらつきましたよ!!こんな寒い日は明楓冬砂鍋の活躍日でもあります。寒さと戦えるため、今日の日替わりランチは2020年明楓冬砂鍋ランチ第十二弾「牛肉と季節野菜の自家製クミン風味砂鍋煮込み」です。

「クミン」の粉です。クミンはセリ科の一年生植物です。スパイスとして使うのは種です。種は強い芳香とほろ苦み、辛みがあります。よくカレーに使っています。知っていますか?「カレーのいいにおい」は、実はこのクミンの香りが中心で、その意味では日本人にはとてもなじみ深いスパイスといえます。

牛肉は下拵えして、さっと油通しして用意します。

季節の彩野菜と合わせて

鍋に葱、生姜を炒めて、香が出たら、彩野菜を加えてから、自家製鶏からスープを入れて、クミンの粉を入れて、味を調えたら、油通りした牛肉を入れて、味染み込みまで煮込み

砂鍋に移し、蓋をして、火をつけてもう一度沸いたら、完成です。

蓋開けると、まずクミンの香が鼻に入り、口に入れると甘い白菜、味染み込んだ大根など、柔らかい牛肉、スープにはさまざまのうまみを濃縮して、体が温めてくれます。その上にクミンは健胃や風邪予防、利尿という薬用があるので、今の季節にはぴったりです。

2020年明楓冬砂鍋ランチ第十一弾

「鮭」、一番馴染みがある魚で、重要な食材として古くから親しまれています。身はもちろんのこと、卵や白子、頭、皮、内臓、中骨、尾びれまで、捨てるところのない魚です。それ以上に鮭の薬用効果もすごい大きいです。鮭はスーパーフードと呼ばれるほど、栄養価の高い魚です。特に良質なタンパク質、DHAとも呼ばれるドコサヘキサエン酸やEPAとも呼ばれるエイコサペンタエン酸などの不飽和脂肪酸、ビタミンB群、ビタミンD、ビタミンEなどの様々な栄養素が含まれています。特に鮭には、「アンセリン」という物質が豊富に含まれています。アンセリンは、筋肉に溜まった乳酸をエネルギーに変える働きがあるそうで、疲労を軽減させることができます。また、痛風の改善にも有効な栄養素で、血中の尿酸値を低下させてくれる働きがあるそうです。

その鮭を皮むき、スライスにし、下拵えしてから、卵、片栗粉をまぶして

油で揚げ

きれいに油を切って用意します。

今日味の決め手「干し海老」を細かく切って

沸騰したお湯で戻します。

干し海老、ビタミンやミネラルなどの栄養をバランス良く含み、特にたんぱく質やカルシウムが豊富です。糖質の代謝を助けエネルギーをつくり出し疲労回復に役立つビタミンB1や細胞の新陳代謝を促進し、皮ふや粘膜の機能維持や成長に役立つビタミンB2、また、皮ふや粘膜の健康維持をサポートしたり、脳神経を正常に働かせるのに役立つナイアシンやビタミンB6、動脈硬化を予防しストレスをやわらげる働きのあるパントテン酸そして、貧血を予防し、細胞の生まれ変わりや、新しい赤血球をつくり出すために欠かせないビタミンである葉酸やビタミンB12を含みます。さらに、アスタキサンチンや抗酸化ビタミンであるビタミンEを含みますので活性酸素の発生や酸化力を抑え、動脈硬化、皮膚や血管の老化を防ぎ、免疫力を高めてくれます。また、骨や歯を構成するのに必要なミネラルであるカルシウムやリン、マグネシウムなどを含みます。カリウムも多く含まれますので疲労回復や利尿作用、高血圧の予防に役立ちます。 アミノ酸の一種であるタウリンやベタイン、青魚などの脂肪に含まれる脂肪酸であるDHA(ドコサヘキサエン酸)やEPA(エイコサペンタエン酸)を含みますので血液をサラサラにし高血圧の予防や脳内の血管を健康に保つのに役立ち良質なタンパク質や、βーカロテン、レチノールも含む優れた栄養のある食べ物です。

この二つのスーパーフードを使って、今日の日替わりランチは2020年明楓冬砂鍋ランチ第十一弾「鮭と季節野菜の自家製干し海老風味砂鍋煮込み」を作ります。

季節の野菜を下拵えして、鍋で炒め、戻した干し海老を入れて、明楓自家製鶏がらスープを加えて、揚げた鮭を入れて煮込み

味を調えたら、砂鍋に移し、蓋してもう一度火をかけて、沸騰したら完成です。

蓋を開けると、干し海老の香りが鼻に入れ、食欲を誘い、干し海老の風味を吸い込んでいる野菜はさらにうまみを増し、おいしい鮭と合わして、体が元気になる一品です。

2020年明楓冬砂鍋ランチ第十弾

木綿豆腐を三角に切って、水を切ったら、揚げて、揚げた豆腐を熱湯で、油を落としてから、自家製鶏がらスープと醤油で軽く味付けして煮込んで、

彩野菜と一緒に用意

牛肉を油通しして用意

味の決め手葱、生姜も食べやすいサイズを切って用意

鍋に葱、生姜、彩野菜を入れて炒め

料理酒、醤油、自家製鶏がらスープを入れて、煮込み、味整えてから、牛肉入れて

沸いたら、砂鍋に移し、蓋して、もう一度沸いたら、今日の日替わりランチ2020年明楓冬砂鍋ランチ第十弾「牛肉と揚げ豆腐の自家製ネギ、生姜風味砂鍋煮込み」が完成しました。

牛肉と彩野菜、揚げ豆腐のうまみを融合、濃縮して、葱、生姜の風味たっぷりあるスープを各食材に染み込んで、たっぷりの栄養成分と葱、生姜の薬用、体にぽかぽか、元気になります。